悪性貧血

葉酸を食品で上手に摂取する方法

葉酸を食品で上手に摂取するために、どのように料理したらいいでしょうか?
時間もお金もかけて、頑張って作ったお料理を最も効果的で、最も吸収される方法でとりたいと思いますよね。

まず、ポイントとなる3つの性質について紹介します。

  • 水に溶けやすい
  • 熱に弱い
  • カフェインと一緒に取ると吸収率が弱まる

  • 葉酸は水溶性ビタミンのため水に溶けやすく、熱にとても弱いので加熱調理などで大部分の栄養素は失われてしまいます。
    ただ、お味噌汁やお吸い物などの汁物は、汁の中に溶けだしているので汁を飲めば大丈夫です。

    食品と一緒にとる飲み物にも注意が必要です。
    緑茶やコーヒーにはカフェインが入っていて、その影響により、葉酸などの栄養素の吸収が阻害されます。
    そのため、カフェインが入っている飲料を葉酸と一緒にとることは極力控えてください。

    最も効果的な料理方法
  • 素早く作り、あまり熱を加えず、水も少量でつくること
  • なるべく生で食べること
  • 色々な種類のものを少しずつ、そして旬のものをたべること

  • 葉酸など栄養素はとにかく熱に弱いので、すばやく調理することが大切です。
    水に溶けやすいので、生でたべるのはちょっと・・・と思われる場合は、蒸し料理もいいですね。
    体には吸収できる限界があります。
    それは人それぞれ違いますが、色々な種類のものを少しずつ食べると、体はスムーズに吸収していきます。
    また、旬のものにはお日様のパワーと、その時期に体にとって必要な栄養素が豊富にあります。
    できるだけ旬のものをとりましょう。

    旬のお野菜や魚介類などを、熱や水をあまり使わない調理方法で、たくさんの種類の食品をたべることを心がけることが大切です。
    自分の今までの生活を見直して、食生活を改善すれば葉酸だけでなく、ほかの栄養素も吸収できて、体の調子がよくなることを感じられます。
    ぜひ試してみてください。
    一般的な食事から得られる葉酸の量についても参考に合わせてご覧ください。